2014/02/24

新しいピンクッション

最近のイライラの1つ・・・
それはピンクッション。
 
100円で買った陶器に 正円に切った生地の端をぐし縫い。
きゅーと絞って中に綿を詰めた簡単な作り。
最初はこれでも可愛くできたことに大満足で使っていたんですが、
如何せん深い・・・
 
縫い針が1つ消え、2つ消えな現象が起きることに
なんとかせねば!と新しいのを作る決心をしました(笑)
 
 
 
まず、今回のを作るのにこだわった点は、
器に詰めた時に縁が綺麗なこと!!
どうしてもきゅーと絞るタイプはヒダヒダ(上の画像「ここ」部分)が出来てしまって
嫌なんです。
作り方を検索してもきゅーと絞るタイプばかりでしたが、
検索しまくって良い作り方に巡り会いました!!
 
 
それでは作り方です。
 
材料:表の生地1枚、底の生地1枚、木製のミニボウル1つ
 
私は無印のミニボウルを使いました。
こちら直径7.5cmらしいのですが、
だいぶ商品で大きさの違いがありました。
なるべく小さいのが良かったので1番小さいの選んできました。
 
内側が6cmだったので、生地は縫い代込みで10cm。
直径8cmのクッションを作ります。
ここはお好みですが、1cm下げても直径7cmでも良さそうですよ。
 
だいたい直径の対して生地の方は+1cm~2cm。
私は+2cmで作りましたが、ギリギリでした。
ヒダがでてしまいそうでヒヤヒヤ・・・
 
 
縫い終わったところ。
真ん中に切り込みを入れます。
表は切らないように気をつけて下さいね。
表にした際に綺麗な縁になるように周りに切り込みを入れておきます。
 
 
こちらひっくり返したところ。
 
綿を詰めて塞ぎます。
綿はぎゅうぎゅうめに!
 
 

 縁にヒダが出ない綺麗なピンクッションが出来ました~。
内側を接着材で固定するのが本来の作り方ですが、
生地に飽きたら、また作りたいのであえて接着してません。
結構、ハマッているので今のとこ抜けてません。





 
膨らみが大きかったので結局縫い針は埋もれてしまいますが、
以前のよりだいぶマシ。
埋もれてもクッションを少し押せば頭が出てくるので
良しとします。
 
 
 

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